大和但馬屋日記

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雨に、といふか「雨が降るかも」といふ情報に翻弄されてゐるブラジルGP予選。

金曜のフリーではベッテルに「ヘルメットカメラ」が取付けられて、ベッテルの視線に極めて近い映像が流されてゐたけれど、今日はやめたらしい。まあ、画質も悪いし(セナ×プロの頃のの車載よりはよほど鮮明だけど)、何よりこれは「酔ふ」人が多からうと思つたから、案の定だな。

フォトの撮り方を色々研究中。前の二枚は極遠方からのフェンス越しの望遠撮影。フォトモードでのカメラの操作は、ターゲットの車(主に自車)を中心に数十メートルの範囲にしか移動できず、高さも二メートル程しかとれない。また、コース外の車が入れないところにはカメラも入れない。しかし、そこから何を撮るかは当然自由なので、入組んだレイアウトのコースで、自車と十分に差が開いた他車を撮影ターゲットとしておけば、例へば「立体交差の上から下の道を走る自車」を捉へることができる。以前からこのテクニックは使へたけれども、撮れるフォトのクオリティ的にあまり意味がなかつたので積極的には使はなかったのよな。
三枚目はインディアナポリスのブリックヤードにフォーカスしてみた。ここを跨ぐ時にコントローラのFFBが一瞬反応する場合があるんだけど、実際どうなんだろね。Wikipediaによると段差が無い様にコーティングしてるさうだ。