大和但馬屋日記

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72.1kg

ローラーがやつと直つて運動再開。

早々に息が上つて、三周目の終り頃に一度休みを入れてしまひつつもケイデンス80rpmで四周分二十四キロ。心拍は145bpmに達しないから血流は悪くないのだらうけど、息は切れるし足は重いし手もだるい。また戻して行くのが大変さうだ。
googleトップに古河太四郎といふ人の生誕何周年だかの記念ロゴがあつて、そこから手話のことについて軽く調べてみた。よく考へたら昨日の手信号なども広い意味で手話の一種なのであるな。手話の起源も自然発生的なものであるから、国内でも方言が色々とあるらしい。であれば、昨日の自転車特有のハンドサインの様なものが発生するのも宜なるかなとは思ふ。とはいへ、公道を走る上ではローカルなものに留めておいて良いものだとはやはり思へないのだけれども、さうなつてしまふ必然については何となく想像した。