ブラウンGPの予選順位をみて、「ああ、ワシが生きてる間にホンダがF1に復帰することはないな」と思つた。
今日も仕事だといふのに、ついうつかり「Peggle」に手を出したら朝になつてしまつた。馬鹿だな。それにしても、ゲームとは実にくだらないものだと思ひ出させてくれるので「Peggle」は大好きだな。テクニックと運の程良いブレンド具合が堪らない。否、運の介在する余地など本当はどこにもないことは陳老師のマジカルボールで分るのに、老師の心眠を持てぬ身にはそれを運として片付けることしか叶はぬ。このもどかしさこそゲームよ。
オーストラリアGP予選終了後に発表された全車の決勝スタート時の車重。フェラーリはこんなに軽くてあの順位か。しかし、これはちよつとレース展開のネタバレすぎて興を削ぐデータな気もするな。公表はレース後でいいんぢやないの?
No. | ドライバー | チーム | 車重 |
---|---|---|---|
1 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 655.0kg |
2 | ヘイキ・コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 690.6kg |
3 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 654.0kg |
4 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 655.5kg |
5 | ロバート・クビサ | BMWザウバー | 650.0kg |
6 | ニック・ハイドフェルド | BMWザウバー | 691.5kg |
7 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | 680.7kg |
8 | ネルソン・ピケ | ルノー | 694.1kg |
9 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 660.0kg |
10 | ティモ・グロック | トヨタ | 670.0kg |
11 | セバスチャン・ブルデー | トロロッソ・フェラーリ | 662.5kg |
12 | セバスチャン・ブエミ | トロロッソ・フェラーリ | 675.5kg |
14 | マーク・ウェバー | レッドブル・ルノー | 662.0kg |
15 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル・ルノー | 657.0kg |
16 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 657.0kg |
17 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 685.3kg |
20 | エイドリアン・スーティル | フォースインディア・メルセデス | 684.5kg |
21 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォースインディア・メルセデス | 689.0kg |
22 | ジェンソン・バトン | ブラウンGP・メルセデス | 664.5kg |
23 | ルーベンス・バリチェッロ | ブラウンGP・メルセデス | 666.5kg |
鈴鹿のチケット、注文完了。三分で繋がつた。Q1席四枚確保。今見たらQ1だけ真先に埋つたな。東コースで一番安価なだけに。あとはなるべく上段の席になることを祈るのみ。