大和但馬屋日記

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2008-04-06

[][][]2008年第3戦バーレーンGP決勝

  1. クビサ
  2. マッサ
  3. ハミルトン
  4. ライコネン
  5. コバライネン
  6. ハイドフェルド
  7. トゥルーリ
  8. ロズベルグ
  9. バトン
  10. アロンソ
  11. ウェバー
  12. バリチェッロ
  13. グロック
  14. ピケ
  15. ブルデー
  16. 中嶋
  17. クルサード
  18. フィジケラ
  19. ベッテル
  20. スーティル
  21. デビッドソン
  22. 佐藤

スタート、ハミルトンが一瞬ストールしかけて大きく出遅れた。 ポールのクビサも伸び悩んでマッサが一コーナーを奪取。

その一コーナーではハミルトンが他車に追突した様に見えた。フロントウイングにダメージがあったはず。

ベッテルから白煙、二周目にリタイア。ハミルトンのフロントウイングが脱落。やっぱりか。ピケがスピン。ハミルトンはピットでウイング交換、クルサード、バトン、スーティルもピットに入っている。

  1. マッサ
  2. ライコネン
  3. クビサ
  4. ハイドフェルド
  5. コバライネン
  6. トゥルーリ
  7. ロズベルグ
  8. ウェバー
  9. アロンソ
  10. グロック
  11. フィジケラ
  12. バリチェッロ
  13. ブルデー
  14. ピケ
  15. 佐藤
  16. 中嶋
  17. デビッドソン
  18. ハミルトン
  19. クルサード
  20. バトン
  21. スーティル

うーん、スタート後にフロントぶつけたのはスーティルだったかもしれん。テレビで見るとマクラーレンとフォースインディアの見分けがつかん。

十八周目、クビサが一回目のピットイン。フェラーリ勢が三十四秒台で飛ばし始める。

クルサードとバトンが接触。タイトなコーナーでインに入ったバトンがその後挙動を乱してクルサードに突込んだ形。クルサードもイン締めすぎだったか。バトンはフロントウイングを落して二度目のピットイン。

二十一周目、ライコネンがピットイン。バトン、三度目のピットインでガレージへ。

二十二周目、マッサとハイドフェルドコバライネンアロンソがピットイン。アロンソ、意外に早目だな。

  1. マッサ
  2. ライコネン
  3. グロック
  4. クビサ
  5. ハイドフェルド
  6. コバライネン
  7. トゥルーリ
  8. ウェバー
  9. ロズベルグ
  10. ブルデー
  11. アロンソ
  12. 中嶋
  13. バリチェッロ
  14. フィジケラ
  15. 佐藤
  16. ハミルトン
  17. デビッドソン
  18. ピケ
  19. クルサード
  20. スーティル

「浜島さん、ここまでタイヤの様子をどう御覧になりますか」「‥‥イマイチかな、グリップが。」ワロタ。

フィジケラとハミルトンのバトル。見分けつかんなー。

ハミルトンはバトルした佐藤やフィジコに対して抜いた後にポーズを出す。これは駄目だなあ。何様かと言われても仕方ないぞ。

三十三周目、そのハミルトンが二度目のピットイン。同じ周、中嶋もピットイン。

  1. マッサ
  2. ライコネン
  3. クビサ
  4. ハイドフェルド
  5. コバライネン
  6. トゥルーリ
  7. ウェバー
  8. ロズベルグ
  9. グロック
  10. アロンソ
  11. バリチェッロ
  12. フィジケラ
  13. ピケ
  14. ブルデー
  15. 中嶋
  16. ハミルトン
  17. 佐藤
  18. デビッドソン
  19. クルサード
  20. スーティル

ライコネンが追い上げてマッサとの差を大きく縮めてきた。

三十八周目、ピケの様子がおかしい。

三十九周目、ライコネンがマッサより先にピットイン。もう逆転は無理か。

四十周目、マッサがピットイン。ライコネンの前を確保。

四十二周目、クビサがピットイン。

四十三周目、ピケがリタイア。フォーメーションラップの時点で「二速に入らない」と訴えていたので、止むなしといったところ。しかしギアボックストラブルなら次戦でグリッド降格か。踏んだり蹴ったりのレギュレーションだな。

暫定首位のハイドフェルドが四十六周目にピットイン。

ライコネンの後ろにコバライネンが接近。ヘイキはまだ二回目のピットに入っていない。四十八周目、ピットイン。

  1. マッサ
  2. ライコネン
  3. クビサ
  4. ハイドフェルド
  5. コバライネン
  6. トゥルーリ
  7. ウェバー
  8. ロズベルグ
  9. グロック
  10. アロンソ
  11. バリチェッロ
  12. フィジケラ
  13. 中嶋
  14. ハミルトン
  15. ブルデー
  16. デビッドソン
  17. 佐藤
  18. クルサード
  19. スーティル

ハイドフェルドが四十八周目にファステスト。速いなー。四十九周目、コバライネンが塗り換える。

マッサが序盤二戦のミスを取り返す今季初優勝を飾り、ライコネンが二位でフェラーリ1ー2。クビサ三位、ハイドフェルドが四位でBMWザウバーコンストラクターズ首位に立った。コバライネン五位、以下トゥルーリ、ウェバー、ロズベルグまでが入賞。完走十九台、ハミルトンは十三位に沈んだ。

どうだろう、昨年に比べると、というか昨年終盤からハミルトンに安定感が欠けるんだよな。ちょっと今日のレースはいただけなかった。マクラーレンチームとしてもBMWに完敗。フェラーリはマッサエフェクトがあるんで、BMWの存在が今後を面白くしてくれるのは確実だね。初優勝はどの辺かな。直感でモナコあたりではないかと予想してみよう。