大和但馬屋日記

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映像の上手・下手*1を以前のワシは信じてゐなかつたが

やはり「ある」なあ。セオリーをセオリーとしてガチガチに守れば良いといふものでもないが、解つた上で破るのと、ただ漫然と守れてゐないのでは雲泥の差がある。
まあ、百歩譲つて気のせゐだとしても、大まかな制約、あるいはガイドラインとしては十分に有効だ。上手下手の位置関係を維持しつつ構図が単調にならない工夫をすれば結果的によい絵になる。はず。