大和但馬屋日記

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検索さんいらつしやい

ずつと使つてゐて掴みかけてきた傾向。

  • 3D系ゲームには申し分なし。視点が主観に近づけば近づく程良い。
  • 表示される情報量が多いゲームでは却つて疲れることがある。視線の動く範囲が大きすぎて良くない。
  • 2Dシューティング系は「動きの解像度」がやや落ちる。うちのがDLPの一番安いのだから、といふのが理由としては大きいけども。
  • 音ゲーつか「ギターフリークス」はかなり向かない。ノートの色が「赤」「緑」「青」なので、DLPのカラーホイールの回転に合せてチカチカとコマ飛びする。それでも一見プレイはできる気がするけれど、何曲か遊んだ後に目が滅茶苦茶疲れてゐることに気付く。要するに超高速のフラッシュライトを見つめてゐるのに等しい。後日追記:この件、調整次第でさう酷いものでもないことが分つた。id:yms-zun:20060321を参照されたし。

まあ、プロジェクタでわざわざ2Dのゲームをやるこたないつてことだ。