大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

はてな夢日記:脳が活きてない

DoS攻撃

夜通し「ちびロボ!」をやつて、頭痛がしてきたので無理矢理横になつたら変な長編の夢を見た。珍しくその大部分を覚えてゐるが、内容自体は支離滅裂。とりあへずここ二、三日に感じたことやネットなり本なりで見聞きしたことがほとんど未消化のまま全部出てきたといふだけのことで、入力がダダ漏れになつてるだけだ。おまけに全然寝た気がしない。脳が一寸も休んでないのと違ふか。
とりあへず出てきた要素。

  • 自転車(ご存知通勤の足)
  • タクシー(数日前に利用した)
  • といふか何故か自転車でタクシーを営業(ハンドルバーにメーターつき。浅草の車屋かなんかの影響?)
  • 社寺巡り(たぶん北陸方面)
  • 空車なのに客をスルーして罵声を浴びたり
  • 急な坂にかかると客に降りてもらつたり
  • 知らない場所を指定されてはてなマップでルートを検索(さう言ふときはMapFANwebのるーとマップが便利だぞ)
  • なぜか(架空の)東京駅、丸の内地下街の一部が皇居にかかつてたり(そこから先には入れないが中にメイドさんが居た。オレのメイド属性はかなり希薄なのでどこかのサイトを見たせゐにしとく)
  • 架空の東京駅が、どこかわからない架空のターミナル駅に変化(かういふ場面の連続的変化はよくある)
  • その駅がオレの夢に登場するのは初めてではないので、どこか知らないが良く知つてる。(似たような場所は他にもいくつかある)
  • 鉄道そのものには乗つてない
  • いつの間にか近鉄沿線(風景的に三重県内のどこか辺り、つかぶつちやけ鈴鹿市近辺)
  • さらにいつの間にか大阪の実家辺り(近鉄沿線ですらない)
  • タクシーの客としてはてなユーザーの某氏を拾ふ(直接会つたことのない人)
  • とりとめのない話をしながら進む。ここのうどん屋が旨いんですよ、とかなんとか。
  • ある住宅地の中に突然破壊された家屋跡が
  • なんか遺跡のやうな扱ひになつてゐて看板まで立つてゐる
  • クレーターのやうな穴がいくつもあつて、宇宙からの攻撃を受けたみたいだ(この辺に「ちびロボ!」の影響が滅茶苦茶歪んで現れてゐるらしい。あと読み終へたばかりの本とか)
  • ひとり生き残つた母親らしい人がその敷地に向つて泣きながら何事か叫んでゐる(妙に重苦しい展開)
  • なんとも嫌な気分になつたところで目が醒めた。

全く訣が分らないし、こんなのから何かの傾向を読み取りたくもないな。本当にダダ漏れ
たまに他の人の夢日記なんかを読むときちんとしたストーリー仕立てになつてたりある程度整合性があつたりして、凄いなと思ふ。オレが夢を見て内容を覚えてゐる場合、大抵はこんな感じで場面も自分に関する設定も一貫した験しがない。だから滅多に書かないのだけど、今日はあまりに頭に残りすぎて何もできないのでここに無理矢理出力しておく。
あー、頭痛いのが直らない。ゲームは一日一時間な。