大和但馬屋日記

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一一七忌

忘れてゐたわけではないけれど、覚えておくには意識を強く持つておかなくてはならない。それが神崎川の此岸と彼岸の住人の意識の違ひと言つてよいものか。ともあれ、常に起り得るものとして心得ておきたいことども。