大和但馬屋日記

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2006-08-27

[][][]2006年第14戦トルコGP決勝

  1. マッサ
  2. M・シューマッハー
  3. アロンソ
  4. フィジケラ
  5. ハイドフェルト
  6. バトン
  7. ライコネン
  8. クビサ
  9. ウェバー
  10. クリエン
  11. デ・ラ・ロサ
  12. トゥルーリ
  13. バリチェッロ
  14. ロズベルグ
  15. R・シューマッハー
  16. クルサード
  17. スピード
  18. リウッツィ
  19. モンテイロ
  20. 山本
  21. 佐藤
  22. アルバース

スタート、アロンソがマイケルの前に出かかるもフェラーリ二台に挟まれそうになり軽く接触、この時の減速のあおりを受けたか、フィジケラがスピン状態になり後続に大混乱をもたらす。モンテイロはこれでストップ。

ハイドフェルトフロントウイングを失いピットイン、ラルフ、フィジケラ、スピード、佐藤も続く。ライコネンは左リアタイヤがバーストして周辺ボディをめちゃくちゃに叩き壊し、ピットで大手術を行う。すぐさまピットアウトするも、やはりトラブルは残ったらしくアウトラップでコースアウト、そのままクラッシュしてリタイア。佐藤はこのキミの破片にやられたらしく、やはりピットでリタイア。キミは燃料を積み過ぎてスタートで続々抜かれたのが仇となった様だ。

順位が大幅にシャッフルされた。

  1. マッサ
  2. M・シューマッハー
  3. アロンソ
  4. バトン
  5. ウェバー
  6. クビサ
  7. ロズベルグ
  8. クリエン
  9. デ・ラ・ロサ
  10. トゥルーリ
  11. リウッツィ
  12. クルサード
  13. バリチェッロ
  14. アルバース
  15. 山本
  16. R・シューマッハー
  17. フィジケラ
  18. スピード
  19. ハイドフェルト

トロロッソのスピードが十四周目、一コーナー出口でスピン。あまりに危険な箇所のためにセーフティカーが導入された。これを期に各車がピットイン。

フェラーリは二台が同時に入り、マイケルがマッサを待つ間にアロンソに先行を許してしまった。

  1. マッサ
  2. アロンソ
  3. M・シューマッハー
  4. バトン
  5. ロズベルグ
  6. クリエン
  7. デ・ラ・ロサ
  8. トゥルーリ
  9. バリチェッロ
  10. クルサード
  11. ウェバー
  12. クビサ
  13. R・シューマッハー
  14. フィジケラ
  15. アルバース
  16. 山本
  17. スピード
  18. ハイドフェルト

少し面白くなってきたぞ。十七周目、レース再開。

どうでもいいけど西岡アナ、実況が上手くなったよねえ。F1のあらゆる面を自分のモノにしてる感じがする。解説陣への話の振りや仕切りも見事。

二十周目、クビサがウェバーを刺した。度胸あるなあ、すごいなあ。その後フィジケラに抜かれるも、ストレートから一コーナーでまだ挑みかかったり。いいなあ、昔のアレジっぽいなあ。惚れた。

一方、トゥルーリとバリチェッロも激しくやりあってる。ここも楽しい。

  1. マッサ
  2. アロンソ
  3. M・シューマッハー
  4. バトン
  5. ロズベルグ
  6. デ・ラ・ロサ
  7. クリエン
  8. トゥルーリ
  9. バリチェッロ
  10. クルサード
  11. フィジケラ
  12. クビサ
  13. R・シューマッハー
  14. ウェバー
  15. アルバース
  16. スピード
  17. 山本
  18. ハイドフェルト

二十四周目、山本が一コーナーでスピン。リウッツィと同じミスらしい。マシンがスタックしたのでリタイア、コースを塞いではいないのでセーフティカーはなし。入替る様に佐藤がコースに復帰してSA06Bシャシーシェイクダウンテストに入った。

二十六周目、ロズベルグの冷却系が死んでしまい、ピットに戻ってリタイア。

二十九周目、マイケルが八コーナーで大幅にコースアウト。重い状態でバンプに乗ったんで吹っ飛んだんではないかとの推測だが、これでアロンソとの差が八秒以上広がった。

三十一周目にデ・ラ・ロサが一回きりのストップ。さて何位でフィニッシュできるか。フィジケラもピットイン、これも最後らしい。

  1. マッサ
  2. アロンソ
  3. M・シューマッハー
  4. バトン
  5. R・シューマッハー
  6. クビサ
  7. デ・ラ・ロサ
  8. ウェバー
  9. バリチェッロ
  10. フィジケラ
  11. アルバース
  12. トゥルーリ
  13. クリエン
  14. クルサード
  15. スピード
  16. ハイドフェルト
  17. 佐藤

三十五周目、クビサがピットイン。上位三台がファステストラップを出し合う。マッサの速さが素晴しいが、ルノーも十分以上に戦えてる。休みを挟んで、カリカリしてたのが落ちたかな。バトンも含めた上位四台のレベルが高すぎる。均衡を破る様に四十周目、マッサとアロンソ、そしてバトンも同時にピットイン。一人残ったマイケルがどう残るか。暫定首位には立ったが、さて。

  1. M・シューマッハー
  2. マッサ
  3. アロンソ
  4. バトン
  5. デ・ラ・ロサ
  6. バリチェッロ
  7. フィジケラ
  8. トゥルーリ
  9. R・シューマッハー
  10. クリエン
  11. クルサード
  12. スピード
  13. ウェバー
  14. クビサ
  15. アルバース
  16. ハイドフェルト
  17. 佐藤

四十四周目、マイケルがピットイン。あー、全然引張れてないやん。負けかな。あのコースアウトがなければなあ。ピットインでスタックしてなけりゃなあ。タラレバガニが喰いたい。

残り十三周、アロンソとマイケルの差が詰って直接バトルとなった。見守らせてもらうよ。

残り十一周、アルバースが一コーナーの先でクラッシュ。レースへの影響はなし。

残り九周、アロンソにアンダーが出始めたか、マイケルがプッシュを始めた。しかし八コーナーで接近しすぎて却って差が開く。

残り四周でマイケルがファステスト、なのにアロンソとの差が埋まらない不思議。マッサが大きくペースを落す。何か謀んでるのか。ファイナルラップ

フェリペ・マッサがポールトゥフィニッシュ、もちろん自身初優勝。最後まで果敢に、そして珍しくフェアに攻め続けたマイケルを下してアロンソが二位、マイケル惜しくも届かず三位、四位バトン、五位デ・ラ・ロサ、六位フィジケラ、ラルフ、バリチェッロまでが入賞。完走十五台。面白いレースだった。うん、面白かったよ。

コメンタリ陣が作戦についてあれこれ言ってるけど、そりゃセーフティカー時のスタックは仕方なかったかもしれん。ただ一つ、たった一つ、あの八コーナーのミスが全てだったよ。マイケルは運が悪かったんじゃなく、アロンソに負けたわけですらない。自分に負けたんだ。

アロンソは運が良かったというより、運を実力で自分のものにした。彼にとって最高の結果だったろう。

実に久し振りにブラジル国歌が響き渡る。どれだけ時間が経っても、やっぱりこれ聴くとセナの姿を思い出しちゃうな。ともあれフェリペおめでとう。

前回に引続き、初優勝ラッシュとなった。いつ誰のを見ても、初優勝っていいもんだね。次にそれを勝取るのは誰だろう、ドライバー的にはデ・ラ・ロサトゥルーリかといったところか。それを見るのも楽しみだ。

次はモンツァ

早起きた

yms-zun2006-08-27

つふても七時半だけど。
のそのそ起きて、朝メシも喰はんと自転車を弄り始める。ここんとこ後ろのギアシフトの動きがよくないし、数日前に雨曝しにしたし。わしわしとチェーンをディグリーザで洗つた後に前と後ろのディレーラを調整。シフトワイヤーを引張り直す。端つこがバラけてきたし、そろそろケーブルごと交換したいなあ。
一通り調整し終へたら十時半。早起きは三文の得とはこのことか。昼から始めたら一日仕事の様に感じるもんだし。
ふとボサボサ頭が気になつたので浅草駅地下街で頭を刈つて、シャワー浴びてから自転車の調整確認がてら有明へ。

今日のゲーム(八月二十七日)

ドラムマニアV2(AC,KONAMI)

ハイハットを右手で叩く縛りでやつてみる。スティックが交差するのに戸惑ひ落ちまくる。アマイママイとイノコイが完奏できるまでしつこく練習した。取敢ず達成。
そろそうカードを作りたいが、今「V2」のカード作るのも明らかに無駄だしなあ。「V3」のリリースはいつよ。