ニューレインボーアイランド(NDS,TAITO,ASIN:B000BVROSY)
タイトーはDSに対して結構精力的にタイトルをリリースしてゐて、それなりに「DSらしさ」といふものについての挑戦もしてゐるとは思ふのだけど‥‥
このゲームの場合、オリジナルのジャンプアクションといふ操作性を棄て、飛び道具的だつた虹による攻撃をタッチペンによる手描きに変更することで独自性を出さうとしてゐる。ちよつと触つた感じでは「タッチ! カービィ」とか「キャッチ! タッチ! ヨッシー!」みたいなものかな、といふ印象も受ける(て、後者はやつたことないけど)。しかしどうも、手で描くといふアクションのゲーム内での収まり具合が、それら先行タイトルに比べて良くない。何より、「主人公キャラの移動と位置取り」がゲームデザイン上で置去りにされ、プレイヤーにとつての足枷にしかなつてをらず、操作していて楽しくない。アクションゲームにタッチペン要素を持ち込むのはやはり相当に難しいことであり、「タッチ! カービィ」などは稀有な成功例と考へた方が良いのかもしれないな。あれだけが正解だとは全然思はないけれども、当作が別の解に辿り着いたとは、残念ながら言へないやうだ。
これら「プレイヤー周辺の全面的な仕様変更」以外の部分が愚直なまでにオリジナルの「レインボーアイランド」を踏襲してゐるやうに感じられるだけに余計に齟齬が目立つ気もするが、これは旧作を知らない人にはどうでもいいことかもしれない。一往、オリジナル尊重といふ点では頑張つてゐると思ふ。
などといろいろ書いてはみたが、実は未だに一面ボスにすら出会へてゐないのだ(難易度NORMAL)。コツを掴んで先に進めるやうになれば、また違つた感想を抱くかもしれない。その時はまた何か書く。
ハドソンベストコレクションvol.2 ロードランナーコレクション(GBA,HUDSON,ASIN:B000BNB10E)
「チャンピオンシップロードランナー」を電車の中で随分進めた。それあ暇だつたもんな。
ここまでで一番苦労したのはやはり十七面。個々の敵の往なし方は早いうちに分るけれども、それを最終的にあんな風に利用しなくてはならないとまでは思ひつかなかつた。一往ここまでは、「難しい面=面白い面」といふ風に感じられてゐる。
その一方で全く(難しさとは無関係に)詰らない面といふのはあつて、さういふのに限つてオリジナル(ブローダーバンド)由来ではなくハドソン考案なのが丸分り*1だつたりすると切ない。
- 18:■△△△♯田■♯
- 19:△■♯♯△■■♯
- 20:■△♯■■田■田
- 21:♯田田♯田田♯♯
- 22:■△■■△■■♯
- 23:♯田田田田田田△
- 24:田■△△■田△■
- 25:♯△♯■■△♯■
- 26:♯♯△田田田△△
- 27:△△♯♯■■△■
- 28:■♯■♯♯田田■
おいでよどうぶつの森(NDS,Nintendo,ASIN:B0002FQD8G)
- いま村にお邪魔。
- 三回ほど通信が切れた。
- こまめにセーブで対処。
- 月面車をいただいたり、あれこれ差し上げたり。
- こくぶんじ村から引越してきたといふポーラが居て、わりとびつくり。
- ちょいとさんが来村されたが、また切れた。むう。
- また切れた。都合五回目?
- その後、調子悪くなったまま。むむう。
- まあ、渡したいものは渡せたし、お喋りもしたし、良しとしませう。
*1:仮名文字をモチーフにした面など