おいでよどうぶつの森(NDS,Nintendo,ASIN:B0002FQD8G)
- 眠いが無理矢理起きてカブ買つた。
- 赤カブ。端金が欲しいわけぢやないが、毎日遊ぶモチベーション維持のため。
- 白カブ五十万ベル分。一カブ110ベルと高値だつたが別によい。
- サラが引越してきたのをマップ画面で確認。まだ顔は見てない。
- 今日はポイントデーだが物を買ふ金なんて残つてない。
- 果物はあり余つてるけど、いちいち収穫して売る作業をしたくない。
- 要するに働きたくない。
- 仕事行きたくない。
- 眠い。
バーサーククリア、これにて隠し要素は全部出現。
バーサークの難易度も結局どうといふことはなかつたな。もう何をやつてもCOOLコンボも繋ぐだけ、といふ感じでもあるし、十分遊んだ。おしまひ。
久々に再開。前みたいな更新は面倒になつたのでパス。地底の女王蟻は最弱のバウンドガンで何とか倒し、続く三十、三十一面の百足を退治して三十二面。
あー、なんか最悪。一つしかない乗物が蜘蛛の群れの近くにあつて、必死で辿りついてみれば戦車。戦車はいいが、置かれてゐるのが瓦礫の中で、乗つたところで身動きが取れないときた。これ何? ただの意地悪? こんなことして楽しいのか製作者よ。折角素性のいいゲームでも、これぢや萎えるばかりだ。難しいのと意地悪なのは違ふぞ。
難易度バイオレントで全面クリア。六面の中ボスの熊が厳しかつた。ここで勾玉使ひたくないからね。
クリアすると難易度バーサークが出現した。遊んでみると、えらいことになつてゐる。敵を倒しても黄玉は一切出ず、稀にでるアイテムを除いてすべて赤玉(血晶)となる。これを一箇取るだけで即暴走。しかも暴走中は恐ろしいほどの早さで体力が減つてゆく。たぶん立つたまま三十秒も経てば死ぬだらう。ただし赤玉による回復量も通常より大きいので、敵を倒しつづける限りはあまり心配しなくてよい。また、アイテムの女神像は使用不可となるため、暴走解除はマップ中に置かれた大きな女神像に触れることでしか行へなくなる*1。これは厳しい。ただ、メリットが無いわけでもなくて、暴走してゐない状態で強制戦闘エリアに踏み込めばCOOLコンボ全段後の暴走(敵全滅効果)を狙ふチャンスが必ずあるといふことだ。この全滅効果はボスにも有効なので、ボス周囲に居る雑魚に対してCOOL全段(この間に雑魚の出す赤玉を勝手に拾ふ)→暴走でどんなボスでも即死することになる。但し雑魚との戦闘中は勾玉使用が不可欠。少なくともワシの腕ではね。
あと、バイオレントの二面に何度か挑戦してクエストのクールマスターを達成。咲をメインに使ひ、強制戦闘エリアでCOOLコンボ全段を何度も決めながら、空振りは一切しない様心掛けた。ボスはやはりCOOL全段暴走で即死させた。これで全クエスト達成。
あとはバーサーククリアを目指すのみ。二面まではクリアしておいた。‥‥さういへばこのモード、暴走しないはずのレイコを使ふとどうなるのだらう。仮に暴走しないとしても、それだけで大したメリットはなさげだが。つか、彩、咲、エバの三人はそれぞれ特筆すべき強さがあるけれどレイコだけはどうにもならんな。その分上級者向けとはいへるかもしれない。
バーサーク四面までクリア。先に書いた「女神像使用不可」てのは勘違ひだつた。でもアイテム欄の表示が「×0」のときと同じ色になつてますよ? 表示バグなのか、使へてしまふのがバグなのか。
開門放置してゐたらちょいとさんが訪れてくださつたが、またネットワークが切れてしまつたさうだ。とりあへず、草むしりしときます‥‥
*1:後述の通り、これは勘違ひだつた
五面の「怠惰の間」で一時間ばかり稼いだあと、クリアすべくボス部屋に行つた。ここはボスキャラではなくただの雑魚ラッシュなので、部屋の中央に雑魚を集めてから暴走彩の必殺技で一掃しやうとした。いや、一掃はした。しかしその瞬間にフリーズ。62連絶の数字が空しく光る。
ワシも一緒にフリーズ。
家に帰つてGTフォースでプレイ。だいぶ勘が戻つて、STAGE3を一位でゴールできた。タイムはへぼへぼだけど。EXTRA STAGEは全くどのコーナーも覚えてなくて終了。
GTフォースで遊んでもあまりフィードバックが効いてないのは残念。砂利を噛む振動とか欲しかつたよ。
それにしても、「あの頃」よりは自分自身のドライブゲーム勘も随分成長してゐる筈なのにそれほど変な感じがしないのは凄いと思つた。これなら「2」の方がよほど嘘くさく感じられるかもしれない。あれはあれで好きだつたけどね。
ええと、もしかしたら昨日付の記述とかで誤解を招いてゐるかもしれないけれど、「初代セガラリーの復刻」としてはワシの記憶に照らす限りほぼ完全といつていいレベルだと思ひますよ? と呟いておく。音楽も完全にアーケード版だし(サターン版の方が好きだつたけど)、STAGE1のタイムもアーケードで走つてた時と同じあたりに収斂しさうだし。サターン版の方が速く走れたな、さういへば。
id:yms-zun:20060112:game060112で散々なことを書いたけど、家の入出力環境*1で見てみたらそこまでひどくはなかつた。まあ、PS2なりのクオリティではある。昨今の他のラリーゲームと比べると寂しいとは思ふが。あと、デュアルショックでアーケードモードを遊んだだけだつたのも初見の印象が悪くなつた理由ぽい。ただ、崖下が何もない空間てのはやはり時代的にどうかと。
2006年クオリティ云々てのは、その時代なりの先進性を見せつけた先代や先々代に比べて如何にも普通すぎるものを見てしまつたが故の「がつかり」感から出たものと受け止めて頂ければ。
リプレイカメラが酷い点については訂正の余地なし。固定カメラがすべてトラック上にあるなんてことは普通やらない。サターン版初代のカメラの方がよほど格好良かつた。
メインとなる「キャリアモード」を始めてみたが、これは例のGTフォーマットのアレなので、誓つて言ふけど最後までやらない。やれた試しがない。パーツ交換とかセッティングとかやりたくないつて。DC版「2」の十年選手権ですら途中で放つたらかした位だ。ともあれ取つ掛りは触つておかう。
FRのフォーカスを選んで最初のクラスのレースをいくつか走つてみる。レースといつてもタイムアタックばかりで(ラリーだもんな)、まあ見事にボロボロ。恐るべしFR。よく考へたら歴代「セガラリー」では四駆以外乗つたことないや。
ともあれGTフォースの対応具合は良好。砂利でガガガガと常に振動しまくるハンドルがうるさくてゲームの音が聞えないくらゐだ。近所迷惑かも。
*1:プロジェクタ導入前、為念
タイトーはDSに対して結構精力的にタイトルをリリースしてゐて、それなりに「DSらしさ」といふものについての挑戦もしてゐるとは思ふのだけど‥‥
このゲームの場合、オリジナルのジャンプアクションといふ操作性を棄て、飛び道具的だつた虹による攻撃をタッチペンによる手描きに変更することで独自性を出さうとしてゐる。ちよつと触つた感じでは「タッチ! カービィ」とか「キャッチ! タッチ! ヨッシー!」みたいなものかな、といふ印象も受ける(て、後者はやつたことないけど)。しかしどうも、手で描くといふアクションのゲーム内での収まり具合が、それら先行タイトルに比べて良くない。何より、「主人公キャラの移動と位置取り」がゲームデザイン上で置去りにされ、プレイヤーにとつての足枷にしかなつてをらず、操作していて楽しくない。アクションゲームにタッチペン要素を持ち込むのはやはり相当に難しいことであり、「タッチ! カービィ」などは稀有な成功例と考へた方が良いのかもしれないな。あれだけが正解だとは全然思はないけれども、当作が別の解に辿り着いたとは、残念ながら言へないやうだ。
これら「プレイヤー周辺の全面的な仕様変更」以外の部分が愚直なまでにオリジナルの「レインボーアイランド」を踏襲してゐるやうに感じられるだけに余計に齟齬が目立つ気もするが、これは旧作を知らない人にはどうでもいいことかもしれない。一往、オリジナル尊重といふ点では頑張つてゐると思ふ。
などといろいろ書いてはみたが、実は未だに一面ボスにすら出会へてゐないのだ(難易度NORMAL)。コツを掴んで先に進めるやうになれば、また違つた感想を抱くかもしれない。その時はまた何か書く。
「チャンピオンシップロードランナー」を電車の中で随分進めた。それあ暇だつたもんな。
ここまでで一番苦労したのはやはり十七面。個々の敵の往なし方は早いうちに分るけれども、それを最終的にあんな風に利用しなくてはならないとまでは思ひつかなかつた。一往ここまでは、「難しい面=面白い面」といふ風に感じられてゐる。
その一方で全く(難しさとは無関係に)詰らない面といふのはあつて、さういふのに限つてオリジナル(ブローダーバンド)由来ではなくハドソン考案なのが丸分り*1だつたりすると切ない。
*1:仮名文字をモチーフにした面など
カブリバが見つかりませんでした(404)。
十七面がクリアできん。たしか昔もここで詰まつたはずだ。進歩のないワシぢや。
這々の体で最終面(六面)のボスまで辿り着いた。コンティニューしまくり。しかしアイテムを使ひ果した状態ではとても勝負にならず。まだこちらのレベルも低いし。最終ボスは武器も格好もまんまアイヴィーですな。つか誰。
どうでもいいけど謎の女(レイコ)は眼鏡娘と判明。本当にどうでもいい。
うまい稼ぎ場所が見つからないので、サバイバルで彩と咲のパワーを最大値まで育てた。レイコは職場のスタッフが勝手に育ててくれてゐる。オレは体術の使へる咲がいい。腐蝕ゾンビも暴走なしで体術で倒せるし。といふか、レイコにはアレを倒す手段が無いのではないか。
なんと、レイコはショットガンで腐蝕ゾンビを倒せると分つた。何だそれ。ずるい。
「チャンピオンシップ〜」八面までクリア。どうやら現役当時よりは賢くなつてゐるやうだオレ。さうでもないか。
当時から思つてゐたけれど、このゲーム、落し穴は要らない。本当に。ランナーの移動を制限する機能自体はこのままでいいけれど、見た目がトラップとして作られてゐることにプレイヤーをムッとさせる(あるいはうんざりさせる)以外の効果はない。