鶴見のあたり、といつてもよく分らんのでとにかく海に向けて走る。産業道路を渡つて貨物線の跨線橋に上つたあたりから前方の風景が急に面白くなつてきた。ケミカルな工業の煙突が林立し、製油所か何かの尖塔の先端に炎が燃え盛つてゐる。日もいい具合に暮れ…

清清しい朝、宿の広間の障子が美しかつた。さぞや外は素晴らしい風景だらうと思つて開けてみたらわりとガッカリするんだけど。でも紅葉の季節になつたら綺麗だらうね。 宿からサーキットに移動して、まづは不要になつた手荷物を宅急便で自宅に発送。なるべく…

壮絶な青空。単に晴れてゐるといふばかりでなく、空気が限りなく透明だ。シケインスタンドに立つと、正面の伊勢湾が眩しいほどに輝いてゐた。サーキットから海がこんなに近く見えたことはワシの経験の中では滅多にない。視界の右手の方、志摩半島の辺りは厚…

でかい。

今度は最終コーナー下の地下道を潜つてダンロップ側の山の上に。ここに来るのも五年ぶりくらゐか。しばらく見てからデグナーを目指す。雨はすつかり止んで青空が見え隠れし始めた。午前中はエクストリームウェットを履いてゐたマシンもスタンダードウェット…

午前十時頃にサーキット入り。雨はそれほど強くはないものの、依然止む気配はない。シケインの指定席を取つてはゐるが、この雨の中を席に座つてじつとするのも退屈だといふわけで、西コースの方まで足を運ぶことにした。ヘアピンに到達したところでセッショ…

南千住は高層マンションが大絶賛建設中。クレーンが林立してかなり格好よい。 帰り道、千住から墨堤通を流してゐると空がアレだつたのでワンパターンながらナニした。 [ [ [ [ [ [ [

旨い豚饅が喰ひたい。東京には豚饅がない。 昨日のことだ。ワシにとつて豚饅の基本は蓬莱のそれであり、帰阪した時は必ず新大阪駅改札前の出店に立寄ることにしてゐる。しかしそれでは突発的に喰ひたいと思つた時に対応できない。浅草にはセキネといふ有名店…

窓際の席で仕事をしてゐると、ふと視界の端が妙な色に染まつてゐることに気付いた。見ると、視界が真つ赤になつてゐた。 「うわ、なんやこれ!! ちよつと出てくる!!」と言ひ残して飛び出したワシを不思議さうに見送るスタッフたち。‥‥帰つて来たのは三時間後…

今日のウンコ写真と同じ時間の同じ空なんだけど全然違つてみえるな。不思議だ。

レッツ現実逃避。 2006夏 - yms-zun's fotolife 今更クリストでもないけれど、こんな大隈講堂が撮れるのも今のうちだけだし。さういへば浅草寺宝蔵門の修理も撮つておかないと。あれ清水だよねたしか。 なんだ、クリストはキーワードになつてないのか‥‥

浅草側からより本所側から撮つた方が面白い。といふか、本所にあるのに本所側からは殆ど見えない。

これで飛ばなければいふことはないのに。

かうですか? わかりません＞＜ ‥‥といふボケはともかく。六本木ヒルズ展望室から撮つたこの写真は上手く加工すればよさげになるはず。撮つた当時にも「ミニチュアみたいだ」と思つてネタにしたけど、上手い加工法を思ひつけなかつた。 両写真の初出はid:yms-…

雨はあがつた。桜も終つた。 そろそろこれもおしまひかな、と思つたので今日までの全部を何も考へずに並べてみた。当然重いので注意。

雨。 今週はずつとかうらしい。あの人の呪詛かしら。

雨模様。

もう終りかな、と思つたら日陰になり易いビル側の並木は今が盛りになつてゐた。意外にしぶとい。

いよいよ終りが見えてきたかな。

なかなかしぶとい。つか今日も寒い。

事もなし。

雨。半分方散つてしまつた。

「道灌」が出航したばかりで空の船着場。その代りでもないが、奥にスペーシアが顔を覗かせた。 しかしスペーシアももはや浅草の顔といふわけでもなくなつたんだよな。関東の私鉄に今一つピンとこないワシでも感慨深いものがある。

咲くのが早い株は散るのも早い。でも全体には雨の影響は小さかつたかな。 日によつてフレーミングが微妙に変るのは何故だらうと思つたら潮の干満で船の高さが変るのだつた。もちろん停船位置もまちまちだけど。

雨が降つてきた。とどめの一撃になるかしら。

吾妻橋が水上バス待ちの行列で占められて、写真を撮る定位置が確保できなかつた。 ものすご。

満開、といふことにしておかう。

満開といふには今一歩。なかなか綺麗に咲揃はない。 この船は水上バスの中では比較的古い方なのかな。かなり好きだ。 船の紹介 | 東京都観光汽船（TOKYO CRUISE） 「道灌」か。建造年代が分らないけど、古く見せてるだけで実際さうでもない様だ。昨日までの…

三日連続で同じ船。時間帯は少しづつずれてるはずなのに。 つか、寒い。寒いのはいいが、風が強くて堪らん。

むしろ四谷。